飛霄が登場しましたね。
結局天井までいきましたが無事にお迎えできたので嬉しいです☺
まだ育成中なのですが、階差宇宙で使ってみたところヘルタと2人でしばらく攻撃していました笑
めでたく飛霄をゲットし、ストーリーも終わる寸前まできているのですが、ストーリーを進める中で「あれ?なんでこうなったんだっけ?」「この言葉今までのストーリーで出てきたの説明がないと分からない(泣)」っというようなシーンがあったので調べてみました☺
今回の舞台にった仙舟「羅浮」とは
羅浮とは仙舟同盟の旗艦6隻のうちの1隻で
主人公と星穹列車メンバーが二番目に訪れる場所で、正確には惑星ではなく超弩級方舟型スペースコロニー。
その1隻がそれぞれヤリーロⅥと同等の規模を持つんだとか。
巡狩を信仰して豊穣を排他し、8000年間他の惑星に定着せず宇宙を放浪しています。
羅浮には様々な人種が存在し、普通の人類である短命種の他にも狐の耳と尻尾を持つ狐族、寿命が長く数千歳まで生きると言われている長命種などが暮らしています。
羅浮にはおいしそうなものがたくさん売ってますし、賑わっていていい感じですよね。 なんといっても景元がいますし☺
原神では璃月が1番好きなのですが、崩壊スターレイルだとピノコニーも捨てがたいけどやっぱり羅浮が1番好きです。
飛霄と「月狂い」、仙舟と歩離人
飛霄の病「月狂い」とは
ストーリー内で登場した歩離人という敵が戦闘中に「月狂い状態に入った」という文字とともに狂暴化すると思います。基本的にそれと同じです。
月狂いとは歩離人のいわゆる変身能力ですね。ドラ○ン○ールのサ○ヤ人みたいな感じ。
狐族は本来この月狂いを持っていないのですが、仙舟曜青の狐族だけはなぜかこの月狂いを持っています。
歩離人が月狂い状態になっても自然に治癒するため問題はないのですが、他の種族はそういうわけにはいかないようです。
椒丘が飛霄の月狂いを治そうとしている描写が多々見かけられるので、狐族にとっては悪い病であり、治さないと命に関わるものだということが見てとれます。
椒丘も月狂い持ちなのか
上記のように、月狂いは本来であれば狐族が持ち合わせていませんが、仙舟曜青の狐族だけはなぜかこの月狂いを持っています。
となると、「じゃあ椒丘も月狂い持ちなのでは?」と思ってしまいますが、ゲーム内でそういった描写はありませんでした。医者だから対策とか、事前に対処する方法を知っているのでしょうか。
椒丘の怪我の具合も心配です。次のストーリーで良くなってくれることを祈ります。
歩離人とは
見た目からして敵だと直ぐに認識できるくらい、犬?狼?がモンスター化したような風貌。
歩離人は、豊穣の派閥・豊穣の民に所属している、犬族(狼)の長命種。翅を生やした造翼者や、歳陽も種族は違えど同じ派閥です。仙舟人は彼らを大敵とみなし、総じて“忌み物”と呼んでいます。
ちなみに狐族と歩離人の先祖は同じ。ただ、豊穣の仕業で姿や能力が変化し、いまの歩離人に生まれ変わりました。
性格は豊穣とは思えないほど、残忍かつ凶暴。仙舟とは大規模な戦争を3回引き起こし、多大な損害を与えています。また、野蛮な見た目とは裏腹に、獣艦(または器獣)という飛行可能な生物兵器を造り出せる科学技術も有しています。
そんな歩離人は6つの部族(猟郡)を形成しており、もっとも強く賢いリーダーのことを“巣父”、巣父の中で頂点に立つものを“戦首(または父狼)”といいます。
帝弓七天将の顔ぶれは? 飛霄、景元、懐炎以外の将軍
帝弓七天将とは
帝弓七天将とは元帥と、飛霄を含め6名の将軍の計7人の総称です。
飛霄や景元は将軍なので、彼女たちを束ねる元帥は飛霄や他の将軍を圧倒する実力の持ち主であることが推測できます。まだ謎に包まれている部分が多いのですが、分かる範囲で調べてみました☺
なお、ストーリーに登場する歩離人の“呼雷”は元戦首。2123回に及ぶ侵略戦争に加え、狐族を長く奴隷として扱いその血で薬を製造するなどとくに凶悪な存在です。
しかも、食事を与えなくても、刑で剣を刺し続けても回復して生き長らえるという、文字通りの化物。これを捕まえた鏡流がすごすぎる。
雲騎元帥「華」
仙舟同盟の最高権力である帝弓七天将の統括。6艘の仙舟と6人の雲騎将軍を束ねる現・雲騎元帥。
曜青/天撃将軍「飛霄」(テンゲキ将軍・ヒショウ)
形式にとらわれない、真っ直ぐでさっぱりとした武人。武芸百般を修め、その身体を極限まで鍛え上げた彼女は、大捷将軍という名で仙舟の人々に慕われている。月狂いの病を患っている。
羅浮/神策将軍「景元」(シンサク将軍・ケイゲン)
帝弓七天将に名を連ねる「神策将軍」。気怠そうな外見とは裏腹に、非常に思慮深く、策を用いて劣勢を挽回することを智謀と思わない。彼の周到な計略によって仙舟の平和は保たれてきた。仙舟において、景元は一見すると怠け者のように見えるため、他者から「無眼将軍」という渾名をつけられた
朱明/燭淵将軍「懐炎」(ショクエン将軍・カイエン)
天人であり、千歳以上生きている低身長の老齢の男性で雲璃の祖父。穏やかな佇まいで人を正しく導く才能を持ち合わせている。本人は現役引退して隠居生活をしたいと思っており実際に幾度も辞職しているが、元帥をはじめとする周囲の期待に応えるため度々将軍職に復帰している。
玉殿/戎韜将軍「爻光」(ジュウトウ将軍・コウゴウ)
方壺/伏波将軍「玄全」(フクハ将軍・ゲンゼン)
虚陵/塵冥将軍「有無」(ジンメイ将軍・ユウム)
以上のメンバーになります。
帝弓七天将の実力は雲上の五騎士よりも上とも言われており、帝弓七天将は、巡狩の星神・嵐の使令に当たる存在です。
仙舟同盟史上の伝説の五英雄集団。鏡流、丹楓、白珠、応星、景元の5人を指す。
巡狩の星神・嵐の使令ってどういう意味?
巡狩の星神「嵐」は模擬宇宙内の祝福でも分かるように、速度に特化しています。
豊穣の「薬師」との因縁が深く、薬師の祝福の産物を救済/破壊しつつ、薬師を追い続けています。
仙舟同盟の手助けをしているは、自分にもメリットがあると考えてのことなのか。嵐は仙舟を護っているわけではなく、どちらかといえば仙舟同盟が敵を取りこぼさないように協力しているようです。
そんな星神の「使令」というのは、星神が直々に力を分け与えた存在です。
崩壊スターレイルの宇宙において、「巡狩の星神・嵐の使令」というのは星神 嵐の次に強いということを意味しているということに違いないと思います。
それではまた☺